改修工事に伴う、仮設・下地補修・シーリング・防水・塗装・交換工事、設備改修工事、設備点検管理、建築設計、リニューアルデザイン
近年、集合住宅における改修工事の現状は、科学技術の向上により耐候性のいい材料が開発され、より良い改修が可能になりました。
しかし、その反面、種類の多さによる誤った選択や施工方法が複雑になった為のミスなど、様々なトラブルが発生している事も現状の一つです。中でも手抜工事や調査不足による施工ミスなどは、多く見られるのが現状です。
私達はそのような事が起こらぬよう、事前の調査診断などの情報をお客様と共に検討し、実際の改修工事に着手してからも、施工管理技能士の管理の元で、施工ミスや手抜工事がない管理体制を取って行きたいと常に考えております。
放置すると、漏水や外壁の浮きなどを引き起こす。建物の強度が落ちる。
【 施工例その1 外壁 】
【 施工例その2 手摺壁 】
コンクリートの中性化がすすみ壁の中にある鉄筋が錆びて、コンクリートを欠落させる。
【 施工例その1 階段手摺壁 】
【 施工例その2 上裏 】
外階段や外部にある鉄部早めの塗装をしないと、修復不可能になります。
【 施工例その1 階段室扉 】
【 施工例その2 樋 】
一見大した問題ではないと思はれがちですが隙間からの漏水などが起きます。
【 施工例 】
建物の屋根とも言える、屋上防水層の劣化。漏水などの事故を引き起こします。
【 施工例その1 バルコニー 】
【 施工例その2 屋上 】